交通事故の保険金が増額されます!

2014-10-01

先日、気になった記事が新聞に書かれていたので、ご紹介いたします。

見出しは、このような記事です。

「交通事故保険金増額へ」

これはどういったことかといいますと、交通事故で死亡した場合や、重い後遺障害を負った場合の保険金が増額するということです。これは、来年以降に予定されている民法改正によるものです。

通常、死亡事故もしくは重度の後遺障害を負った場合、事故にあった人の収入等をもとに、その人が事故にあわなかったら一生の間に得ることができたであろう生涯の収入を計算し、その金額をもとに一時金で保険金を支払います。しかし、この計算された生涯の収入をすべて保険金としてうけとることはできません。この受け取った保険金を遺族が運用すれば、利息を得ることが出来るからです。そこで、保険会社は保険金と利息分を足して生涯収入として計算するという考え方にもとづて支払いがなされます。この時に使う係数が「ライプニッツ係数」というものです。

現在使われているライプニッツ係数は年5%で運用した場合の計算になっており、とても現代の利回りでは運用できないと問題になっておりました。そこで、民法改正により3%で運用するといった計算で今後きめるとのことです。

他方、損害保険会社にとっては、保険金の支払いが増えるため、契約者が支払う保険料の値上げの要因になるとのこと。多くの会社で自動車保険の保険料は26年10月に改定をし、値上げに踏み切っている。今後、さらなる消費税のアップもあるため、自動車保険料は安くなる気配は感じられません。

この情報は26年10月現在の情報であり、今後の情勢で変わってくる場合があります。

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