ムチウチ症患者に必要な検査

何回もお話をさせていただいているとおり、ムチウチ初期の検査はしっかりしておきましょう。事故当時の状態がどのようか分からないと、もし後遺症が残った場合、事故当時どのくらいひどい事故だったか判断されません。また、後遺障害の認定のためだけでなく、完治に向けて、しっかりと多くの検査をする必要があります。

一般的な神経学的検査

通常、なにも言わなくても通常の診察で見てくれると思います。
(1)四肢反射検査
(2)神経圧迫検査などの症状誘発テスト
(3)知覚検査
(4)四肢の運動性検査

レントゲン以外に行われる検査

(1)筋力テスト(神経麻痺がないか調べる)
(2)筋電図検査(筋肉の活動を電気的に調べる)
(3)平衡機能検査
(4)聴力検査
(5)視力検査
(6)心電図検査
(7)脳波(患者の症状が脳の障害によるものか否か識別する目的で行います。頚椎捻挫で約50%の確率で異常が見られるそうです)

レントゲン検査

(1)単純撮影
通常のレントゲン撮影です。一般的に6方向(正面・側面・右斜位・左斜位・最大前屈・最大後屈)とります。

(2)椎間板造影(ディスコグラフィー)
椎間板がヘルニアなどを起こしていないかどうかを調べるために、椎間板に直接針を刺入し、造影剤を注入して撮影します。(手術が必要とされる場合に行われます。)

(3)脊髄造影(ミエログラフィー)
脊髄の通る脊柱管に狭窄やヘルニアなどの突出がないかどうかをみるため、脊髄腔内に造影剤を注入しておこなわれます。(手術が必要とされる場合に行われます。)

 

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